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だじゃれ笑学校 盗用を禁ず

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著者:しとうきねお テディ片岡 出版社:KKベストセラーズ(ワニの本) 発行年:昭和50年5月5日初版 サイズ:174x110x12 種類:ソフトカバー 状態:少しみ 小折れ 1960年代に結成したパロディ創作集団「パロディ・ギャング」のメンバーの内の2人、漫画家・パズル作家・ライターのしとうきねおと、小説家・エッセイスト・写真家・翻訳家・評論家のテディ片岡こと片岡義男によるだじゃれを集めた1冊。 「本書は、だじゃれに関しては、その先天的才能にめぐまれ、天才馬鹿といわれる著者二名の、ふとした冗談から生まれ、彼らの相互協力と呻吟の末に、すべてを吐露し、ついに、本邦初公開となった逸品である」 「制作日数は延べ十二日間、神田のホテルや旅館で書いたものだが、その日程を決め、拘束するのに二年十ヶ月を費した」 呻吟(しんぎん):苦しみや悲しみなどのために、うめくこと。また、うめくほどに苦しむこと。・・・冗談みたいな話ですが、本書を読むとまさに「呻吟」しながら制作したとしかいいようが無いくらいのだじゃれのボリュームに、爆笑しつつも圧倒されます。しとうきねおは「僕は漫画家じゃなくて、パロディストです」と後のインタビューで答えているほど笑いへのこだわりが凄いですし、片岡義男によるテディ片岡名義の仕事もユーモアの才能に溢れていてどれも面白い。 まさに「天才馬鹿」の2人が作ったこの奇跡的な1冊は、相当な手間ひまをかけて作られたのでしょう。それにしても、ずっとだじゃれのことを考えるって、なんだか平和でいいですね。 「ビートルズの四人は、学校のころは成績がよかったのかしら」 「ふつうよ。だってBとる、だもん」 カバー:川上成夫 本文イラスト:しとうきねお ならきはち 鈴木光幸

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