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ダウンタウン青春日記

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著者:ジム・キャロル 訳者:梅沢葉子 出版社:晶文社 発行年:1996年6月20日第4刷 サイズ:193x135x22 種類:ハードカバー 状態:しみ 帯ヤケ 1987年発表。作家、詩人、自叙伝作家、パンクミュージシャンのジム・キャロルによる「マンハッタン少年日記」の続編。1971年(21歳)から1973年(23歳)までの日記となっている。 原題は「Forced Entries」で「闖入者(ちんにゅうしゃ:突然入って来た者、突如許可無く入り込んで来た人)」という意味。ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルのスタジオ「ファクトリー」で働き、ニューヨーク・シーンを彩る人々と交流するようになったジム・キャロルは、ニューヨークという街での数々の経験を「闖入者」のひとりとして生きた。ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ボブ・ディラン、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズなどの当時のシーンとの関わりや、パーティ、ドラッグ、ロックにセックスと慌ただしい過激な生活を過ごした様子を描いている本書について、先述のウィリアム・バロウズは「いろいろと読んだものの中で、『ダウンタウン青春日記』が70年代初めのニューヨークを一番良く捉えている。」と述べている。「闖入者」に溢れる70年代のニューヨークという街は、騒がしく忙しく、そして人を成長させる。まさに「全速力で走り続ける」生活を送ったジム・キャロルの刺激的な青春そのものだったのだろう。 ブックデザイン:日下潤一 写植印字:前田成明

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